琴平町議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会(第3日 3月10日)
そういった中、コミュニティバスをいきなり本格運行するには多大な経費が掛かることや、一度運行を開始すると、止められないといういろんなリスクもございまして、この環境省の実証実験は、最長3年間の実証実験事業が実施できること、また、本町には、面積が狭いことや、観光地であることや、道が狭い市街地が多いことなど、この電動バスのメリット性が生かせると考え、導入するものに至ったわけでございます。
そういった中、コミュニティバスをいきなり本格運行するには多大な経費が掛かることや、一度運行を開始すると、止められないといういろんなリスクもございまして、この環境省の実証実験は、最長3年間の実証実験事業が実施できること、また、本町には、面積が狭いことや、観光地であることや、道が狭い市街地が多いことなど、この電動バスのメリット性が生かせると考え、導入するものに至ったわけでございます。
御質問の相互連携による運行につきましては、利便性の向上やにぎわい創出への貢献といった面でお互いのメリット性は考えられるものの、近隣自治体においても高齢化や人口減少等の諸課題を抱えており、そのような状況も踏まえた中で、今後どのような対応が可能か考えてまいりたいと思います。 以上、近藤議員の再質問の答弁とさせていただきます。